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認定
この認定範囲の記述は英文を理解しやすくする為の翻訳文です。英文原本と差異があった場合には英文原本が優先されます。英文原本へはこちら(http://www.gicg.co.uk/accreditation)から参照可能です。
国際認定フォーラム(IAF)
IAFは適合性評価認定機関及び関連組織の国際機関です。機関の第一の目的は国際取引の障害となる非関税障壁の撤廃を推し進める事にあります。
IAF Multilateral Recognition Arrangement (MLA)のメンバーである認証機関が発行した登録証は世界中で有効になります。
なぜならMLAが顧客が信頼できる事を確実にしているからです。全ての登録証は一回発行されれば世界中で有効になるのです。
GICはIAFのメンバーであるUKASとJAS-ANZから認定を受けています。従って、GICによって発行されたIAFマークの入った登録証は世界中で広く受け入れられるのです。
英国認証機関認定審議会(UKAS)認定
英国GICはUKASから品質マネジメントシステム(ISO9000)及び環境マネジメントシステム(ISO140001)の審査について認定されています。
このライセンス番号は045です。
UKASは英国政府によって国際規格の証明サービスを提供する組織を審査する事を認められた国家認定機関です。
UKASはビジネス・イノベーション・職業技能大臣を通じて英国政府と締結された規約により運営されています。
ビジネス・イノベーション・職業技能大臣はUKASにロイヤルクラウンをあしらった認定マークを使用する事、また、英国GICの様にUKASが認定した組織に対してサブライセンスする事を許可しました。このロイヤルクラウンは英国政府が認めた事を証明します。
英国GICはUKAS認定によって私たちの認証サービスにUKAS認定シンボルとIAFマークを使用する事を認められ、この認定範囲はUKASのウェブサイトに公開されています。
オーストラリア/ニュージーランド共同認定機構 (JAS-ANZ) 認定
GICはJAS-ANZから品質マネジメントシステム(ISO9000)、環境マネジメントシステム(ISO140001)、
労働安全衛生マネジメントシステム(ISO18001)、食品安全マネジメントシステム(22000)及び
情報セキュリティマネジメントシステムの審査について認定されています。最初に2006年12月に次の登録番号の元、承認がなされました。S3510506UL (QMS)、E3520506UL (EMS)、
O3590606UL (OHSAS)、 H3530506UL (FSMS)、M4060608SS (ISMS)。そして以後新たにJAS-ANZによって承認された
マネジメントシステムには登録番号 M4060608SSが共通に使用されます。
JAS-ANZは政府によって任命され、審査と検査の領域で適合性評価機関の認定に責任を持つオーストラリアとニュージランドの認定機関です。
JAS-ANZによる認定は英国GICの様な機関の独立性と能力を証明します。
JAS-ANZの事務所はオーストラリアのキャンベラとニュージーランドのウェリントンの両方にあります。これらはオーストラリアとニュージーランド政府のメンバーから構成された委員会がその運営を監督している委員会の運営部門です。現在これらのサービスは20を超える国々で提供されています。
GICはJAS-ANZ認定によって私たちの認証サービスにJAS-ANZ認定シンボルとIAFマークを使用する事を認められ、この認定範囲はJAS-ANZのウェブサイトに公開されています。